1953-12-15 第19回国会 衆議院 労働委員会 第2号
〔委員長退席、矢尾委員長代理着席〕 ところが、間接調達にいたしますと、現在英連邦が直接調達でやつている場合よりも、労務管理費が年間数千万円かさむ。英連邦としては、御承知のように、ことに戦争後経済的に非常に困つておる。無理をして国連活動に協力するという建前から、犠牲を払つてやつて来ておるのであつて、一銭たりとも、できるだけ節約しなければならない立場にある。
〔委員長退席、矢尾委員長代理着席〕 ところが、間接調達にいたしますと、現在英連邦が直接調達でやつている場合よりも、労務管理費が年間数千万円かさむ。英連邦としては、御承知のように、ことに戦争後経済的に非常に困つておる。無理をして国連活動に協力するという建前から、犠牲を払つてやつて来ておるのであつて、一銭たりとも、できるだけ節約しなければならない立場にある。
○矢尾委員長代理 それでは暫時休憩いたします。 午後三時六分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○矢尾委員長代理 館俊三君。
○矢尾委員長代理 中原君、お諮りいたしますが、大体法務大臣は十五分くらいの限度で出席してもらつておりますし、あとに井堀君の質問が残つておりますから……。
○矢尾委員長代理 井堀繁雄君。
○矢尾委員長代理 井堀繁雄君。
〔矢尾委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば、最近の炭労を初めとする各重要企業の合理化等の名による大量馘首等は、まつたく政府の方針そのものにのつとつて行われておることを見出すことができるわけであります。従つて、ああいうような政策を推進することに政府が協力して行くというのであつてみれば、いやおうなしにこの面から大量の失業者が出ざるを得ないのです。
○矢尾委員長代理 中原健次君。
○矢尾委員長代理 黒澤幸一君。
○矢尾委員長代理 外務省の国際協力局次長闘守三郎君が見えております。
○矢尾委員長代理 これから治安及び地方制度委員会を開会いたします。 本日の日程は地方自治法の一部を改正する法律案、風俗営業取締法案、そのほか請願であります。順序を変更しましてまず風俗営業取締法案を議題に供します。前会に引続き質疑を続行いたすことといたします。質疑はございませんか。
○矢尾委員長代理 ちよつとお諮りいたしますが、午前中はこれにて休憩しまして、さらに地方自治法の一部を改正する法律案、請願等のほかの日程の審査の関係もありますので、午後一時から再開することにいたしたいと思いますがいかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢尾委員長代理 それではさよういたしまして、午後一時より再開いたします。 午前十一時五十五分休憩 ————◇————— 午後二時二分開議
○矢尾委員長代理 ほかに御意見ありませんか——それではさらに小委員会として審議を進め、成案を得まして、当委員会にお諮りすることにいたしたいと思います。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十二分散会